バンビ?
12月 14
pray for world from small forest
12月 06
「1位 塾、2位 ピアノ、3位 バスケ」
娘が好きな習い事の順番だそうな。
あれ?
バスケ、3位?
この前まで1位だったのに。
なんで、と聞いてもなかなか教えてくれない。
スタジオアリスに年賀状の写真を撮りに行ったあと、トイザらスに二人でウィンドウショッピングしてるときにも聞いてみた。
「練習が辛いの? イヤになっちゃったの?」と聞いていたら、渋々ながらも、大きな声で教えてくれた。
「試合がなくてつまらない」
練習頑張って、上手になれば出れるよ、と言ってみた。
「試合して、アレがダメだったから、こうやってみよう、練習でこうやってみよう、とかやりたいの。」
ほほー。
上手くいかなかったことを反省して、次に活かす練習をしたい、ということかなと、ちょっと嬉しくなった。
11月 30
10月 15
9月 28
9月 26
本日、カミサンが娘バスケのママ友呑み。
自分が早くは帰れないので、一緒に娘を連れて行ってもらって。
仕事終わってから、草加駅まで乗って、迎えに。
みなさんに見送られながら、二人で帰路。てくてく歩く。
手をつないで歩く。
「たまには二人もいいね」と言うと。
頷く娘。
家に着いて。
自分がご飯を食べてる間、携帯でゲーム。ゲーム。ゲーム。
食べ終わったら。
椅子に座ってる自分のところにきて、腿のところに座り始める娘。
向かい合ってるので。
ギュ〜ってすると、娘も、ギュ〜ってしてくれる。
二人ともニコニコ。嬉しい。
娘がすぐに眠くなったので、お風呂に入ろうと言ったら、いやだ、寝たいと。
じゃあいいよ、というと。
おかーさんがさ……と。
お父さんがいいって言ったって言えばいいよ、と話したら。
おとーさんのせいにしたくない、と小声で。
足だけ洗って。
布団に入って。
バッテリーを朗読してあげる。
しばらくすると、目を閉じそうだったので、タオルケットを掛けたら。
まだ居ろ、と。
いいよ、と、隣で横になると。
ニコニコしながら、タオルケットをかけてくれた。
大丈夫だよ、と言うと、首をふりながらかけてくれた。
そのまま手を握って、スヤスヤ。
優しい子に育ったね。
ありがとう。