本日、カミサンが娘バスケのママ友呑み。

自分が早くは帰れないので、一緒に娘を連れて行ってもらって。
仕事終わってから、草加駅まで乗って、迎えに。

みなさんに見送られながら、二人で帰路。てくてく歩く。
手をつないで歩く。

「たまには二人もいいね」と言うと。
頷く娘。

家に着いて。
自分がご飯を食べてる間、携帯でゲーム。ゲーム。ゲーム。
食べ終わったら。

椅子に座ってる自分のところにきて、腿のところに座り始める娘。
向かい合ってるので。
ギュ〜ってすると、娘も、ギュ〜ってしてくれる。
二人ともニコニコ。嬉しい。

娘がすぐに眠くなったので、お風呂に入ろうと言ったら、いやだ、寝たいと。
じゃあいいよ、というと。
おかーさんがさ……と。
お父さんがいいって言ったって言えばいいよ、と話したら。
おとーさんのせいにしたくない、と小声で。

足だけ洗って。
布団に入って。

バッテリーを朗読してあげる。

しばらくすると、目を閉じそうだったので、タオルケットを掛けたら。
まだ居ろ、と。

いいよ、と、隣で横になると。
ニコニコしながら、タオルケットをかけてくれた。
大丈夫だよ、と言うと、首をふりながらかけてくれた。
そのまま手を握って、スヤスヤ。

優しい子に育ったね。
ありがとう。