ちいさなもりの、おおきないのり

娘のバスケの練習が終わるころ、迎えに。

真っ白な校庭をみて、やらずにはおれなかった。

朝、起きたら。
なんかできてる。

しかも3つも。1つは人の家だし…。

カミサンは、道路の雪かきを頑張ったらしく、ビールもらってきた。

寝ててすみません。

2/8に起きてみれば、一面真っ白！
大雪！

カミサンと娘は喜び庭駆け回り、旦那はコタツで丸くなる。

そういえば、知人に本を買ってきて渡し、その代金を車に置きっぱなしでした。
カミサンが車を使っているので、メールしました。

「車にある700円、もっておいてください」

すぐに返信が。

「あらま、もう財布の中よ」

……もうなんていうか、さすがです。

昨日、朝活の記事を読んで「少し早起きするかなあ」とおぼろげに思った。
ほんと、おぼろげに。
朝活の人は4時とかに起きてたりするけど、自分はいつも8時過ぎの起床なので、2時間ほど早起きの6時を目指してみる。

自分の最適な睡眠時間を計ってみようと、昨夜は0時くらいに寝てみた。
まずは6時間くらいを目処にして、4.5時間と7.5時間を試そうと。
試す前から、おそらく7.5時間が最適なんだろうな、と思っている自分がいましたけど。
時間を計測してみようというわりには、ちょっと飲みすぎてた……。

そして、今朝。
なぜか5:30に目覚める。
早すぎる。予定は6時起きだったのに！
布団の中のカミサンが「んん？　どーしたの？」と寝ぼけながら聞いてきた。
もう一度寝てみる。いわゆる二度寝ってやつです。

次に目が覚めると6:30。
あ。ちょっと寝すぎたか。
寒いので、布団の中でぼーーーー。
すでに朝活の様相はない。

7時。居間に移動。娘も10分後くらいに起きてきた。
おまえいつも寝てるのに、なんで今日は起きてんだ、という目線を僕に送ってきた。
早起きするようにしてみようと思ってね、と話したところ。

僕「ちょっと早起きしようかなー、と思ってね」
娘「何時くらいー？」
僕「んー。そうだな。6時くらいには起きたいかな」
娘「じゃあ、明日も6時ね」

明日は土曜日なのに……。

娘が、10年後の自分への手紙を書いてた。
正直、泣いた。
10年後も、今のままの家族でいられたらいいな。