変な性癖を身につけた
4月 01
ミニバス, 家族, 日記 No Comments
最近、娘が変な性癖を身につけました。
バスケの練習が終わって、家に帰ってちょっと遅めの昼ごはん。
カミサンがいそいそと食事を作ってくれています。
おもむろに靴下を脱ぎ、左足を伸ばしながら、娘が一言。
「匂い嗅いで」
なんということでしょう!!(びふぉーあふたー風)
「やだ」
当然、拒否を試みます。
「なんで?」
ニヤニヤしながら問いかける娘。
むしろ拒否されたことを疑問に思う常識を疑いたい。
むむ。
仕方ない。ここは忍の一字だ。
くんくん。
むおおおおぉぉぉぉぉぉぉっっっ!!!
さすが一汗も二汗もかいた後だけはある。
シュールストレミングも真っ青だぜ!
はぁはぁ…………。
早く、一刻も早く、新鮮な空気を肺にいっぱい吸い込みたい。
鼻腔をくすぐる、桜の香りを胸いっぱいに吸い込みたい!
そんなおとーさんの思いを砕く、思いもよらない一言。
「右足も」